10pipsが遠い相場
2014年に入ってから、為替相場の異常な低ボラが続いています。
USD/JPY、EUR/USDの2大メジャー通貨は特にひどいですね。
個人的な感覚としては、特に画像のような値動きの場合が多いんじゃないかなーと思います。
8月8日のEUR/USD5分足

USD/JPY、EUR/USDの2大メジャー通貨は特にひどいですね。
個人的な感覚としては、特に画像のような値動きの場合が多いんじゃないかなーと思います。
8月8日のEUR/USD5分足

ざっくりまとめると、
1.アジア時間は基本的に狭いレンジで推移
2.欧州時間スタート前後で動き始める。しかし、ステップ状に動いたと思ったらまた横々。
3.ロンドンフィックスに向けてまたステップ状に動く。
4.トレンドは続かず少し戻した後、NY時間は酷く狭いレンジで推移。
ステップ状に動いてトレンドが発生したかと思ったらまたすぐレンジに戻ってしまって、「波動を描いて押し目・戻りを作りながらトレンドを形成する」ということがなかなかないんですよね。
スキャルEAの場合、TPが10pipsであれば少なくとも押し目・戻りも10pips以上ないとエントリーに引っかからないと思うのですが(設計思想的に)、その10pipsがすご~く遠いといった感じです。
特にWhite Bear V3 なんかは基本的に極狭レンジのNY時間にエントリーすることがほとんどなので、最近はTPに達することはかなり少ないですね。
まあ早期クローズがあるだけ、SLまで引っ張られるよりいいのですが。
この低ボラ相場が続く限り、Advanced Modeはoffにしたまま運用するのがいいんじゃないかと思います。
逆に言えば同じRaccoさん作のWhiteBearV1EX
は、値動きが多少回復するNY以外の時間帯にも取引を行うので、V3に比べて好調なんでしょうね。
他にもここ数か月エントリーしていないスキャルEAもあるし...早くボラティリティのある相場に復帰してほしいものです。
儲からんし( ノД`)
以上、ごくごく私的な相場分析でした~
1.アジア時間は基本的に狭いレンジで推移
2.欧州時間スタート前後で動き始める。しかし、ステップ状に動いたと思ったらまた横々。
3.ロンドンフィックスに向けてまたステップ状に動く。
4.トレンドは続かず少し戻した後、NY時間は酷く狭いレンジで推移。
ステップ状に動いてトレンドが発生したかと思ったらまたすぐレンジに戻ってしまって、「波動を描いて押し目・戻りを作りながらトレンドを形成する」ということがなかなかないんですよね。
スキャルEAの場合、TPが10pipsであれば少なくとも押し目・戻りも10pips以上ないとエントリーに引っかからないと思うのですが(設計思想的に)、その10pipsがすご~く遠いといった感じです。
特にWhite Bear V3 なんかは基本的に極狭レンジのNY時間にエントリーすることがほとんどなので、最近はTPに達することはかなり少ないですね。
まあ早期クローズがあるだけ、SLまで引っ張られるよりいいのですが。
この低ボラ相場が続く限り、Advanced Modeはoffにしたまま運用するのがいいんじゃないかと思います。
逆に言えば同じRaccoさん作のWhiteBearV1EX
他にもここ数か月エントリーしていないスキャルEAもあるし...早くボラティリティのある相場に復帰してほしいものです。
儲からんし( ノД`)
以上、ごくごく私的な相場分析でした~
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